✓読者の悩み
楽天証券の投資信託のポイント還元率は何%なの?
楽天カード決済から楽天キャッシュ決済への切り替え方法を知りたい!
みなさんこんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。
✓本記事の内容
決済方法によるポイント還元率の違い
【簡単5分】楽天カード決済から楽天キャッシュ決済への切り替え方法
✓本記事の信頼性
この記事を書いている著者は、楽天証券で投資信託積立を2年以上利用していて、実際に楽天カード決済から楽天キャッシュ決済に切り替えています。
決済方法によるポイント還元率の違い
まず、楽天証券の投資信託の決済方法には、主に以下の3種類があります。
楽天カード決済 ➡ 0.2%~1.0%
楽天キャッシュ決済 ➡ 0.5%
楽天銀行からの引落(マネーブリッジ利用) ➡ 0%
上記のように、決済方法によって得られる楽天ポイントの還元率が変わります。
楽天カード決済に関しては、多くの投資信託商品は還元率が0.2%となってしまいます。
私が毎月購入している投資信託もすべて還元率が0.2%対象です。
↓過去に楽天カード決済については過去に記事にしています。
そのため今回著者は、決済方法を楽天カードから楽天キャッシュ決済に変更をしてポイント還元率のUP(0.2%➡0.5%)を行いました。
次の章では実際の変更の仕方をわかりやすく解説していきます。
【簡単5分】楽天カードから楽天キャッシュ決済への切り替え方法
ここからは、実際に楽天カードから楽天キャッシュ決済に切り替える方法をお伝えします。
主な流れは以下の通りです。
①楽天証券のサイトにログイン
②「投資信託」にある「積立設定一覧」を選択
③一括切り替えを選択すれば完了!
①楽天証券のサイトにログイン
まずは、楽天証券のホームページにアクセスします。
当ブログでは、パソコンからログインした時の証券画面を掲載しています。
②「投資信託」にある「積立設定一覧」を選択
「投資信託」タブの「積立設定一覧」を選択します。
すると、現在設定している投資信託の積立設定一覧が出てきます。画面真ん中の赤枠を見ると現在の決済方法がわかります。
私の場合は、毎月50,000円積立を行っていて、まだ楽天キャッシュ決済に切り替えていないので楽天カード決済が毎月50,000円になっています。
さらに、赤矢印の「楽天キャッシュへの引落方法を変える」を選択します。
③一括切り替えを選択すれば完了!
「楽天キャッシュへの引落方法を変える」を選択すると、「引落方法の一括変更」が表示されます。
そちらの左にあるファンド名を押すと一括で選択されます。また選択された銘柄は右側に記載されます。
一部を楽天キャッシュに変更したい方は、個別に選択をしましょう。
完了したら、「次へ」を選択します。
そうすると、別タブで楽天キャッシュの自動チャージ設定の画面が開かれますが、こちらは設定しないことも可能です。その方は、「戻る」やタブ移動で戻れます。
ちなみに私は、設定していません。
最後に取引暗証番号を入力して「変更する」を選択します。
以上で、設定が完了します。完了しましたら写真のように積立スケジュールがわかります。
自動積立を設定していない方は、15日までに楽天キャッシュにチャージをしておかないと翌月積立がされないので注意してください。
最後に積立設定一覧を改めて確認すると最初は楽天カードに50,000円が設定されていましたが、楽天キャッシュに設定変更されていることが確認できます。
以上となります。
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