✓読者の悩み
年賀状をオリジナルで印刷をしたいけど安く済ませる方法を知りたい！
✓本記事の内容
自作とコンビニ印刷で年賀状代を節約♪
業者依頼に比べてどのくらい安い？
✓本記事の信頼性
本記事の著者は、毎年印刷年賀状を利用していますが今回ご紹介する方法で安く抑える事が出来ています。
結婚をしてから毎年親戚に年賀状を送るようになりました。
ただ、毎年15枚程度しか送らないのでいっそ依頼するなら自分で作ろうと思い作成しています。
自作とコンビニ印刷で年賀状代を節約♪
結論から申し上げますと、
著者が行っている年賀状を安く済ませる方法は、「デザイン自作」と「印刷はコンビニ」の2つです。
この方法には、以下のメリットがあります。
自分オリジナルのデザインが作れる。
1枚単位で印刷できる。
印刷機を購入する必要がない。(コンビニマルチコピー機利用)
ただし宛名は、手書きをする必要がありますが15枚しか著者は作成していないので妻と半分にすればあまり手間ではありません。
自分オリジナルのデザインが作れる。
今は、年賀状は簡単で自分で作れます。
スマホのアプリでも作れるし、著者の場合はOfficeのPowerPointで作成しています。
「年賀状 スマホアプリ 無料」などと調べると色々出てきます。
オリジナルで作ってみたい方は、自作するのがおススメです！
1枚単位で印刷できる。
業者に依頼すると、印刷が10枚単位でしか注文できない事もあります。
しかし、自分で印刷をするので余計な枚数を購入しなくて済みます。
印刷機を購入する必要がない(コンビニマルチコピー機利用)
印刷に関しては、毎年セブンイレブンのマルチコピー機で持ち込みはがきの印刷ができるのでそれ利用しています。(コピー代1枚60円)
インクジェットはがきにも対応しています。
印刷機を購入するとなると、本体の購入金額や定期的なインク交換など手間が増えたまにしか利用しない人にとっては面倒だし割高感があります。
そういった、悩みもコンビニのマルチコピー機を利用することで解決できます。
業者依頼に比べてどのくらい安い？
今回著者のやり方で印刷を行った場合、1枚辺り123円で作成できました。
内訳は、年賀状代1枚63円と印刷代が1枚60円です。
一方、業者に依頼するとどうでしょうか。
今回は、ネットで印刷依頼ができる業者「ふみいろ」を例としてシミュレーションしてみます。
シミュレーション条件は、以下の通りです。
印刷枚数：15枚
宛名オプション：付ける(無料)
フォト印刷
枚数は、実際に私が年賀状で作成した枚数です。
「ふみいろ」のサイトでは、価格の見積もりが出来ました。
そして、見積もりした結果がこちらです。
今回、割引がついて総額税込5,985円(はがき代込)となりました。
1枚あたり399円となります。
著者の年賀状費用1枚123円と比べると276円も1枚辺り割高になります。
年賀状印刷は、枚数が多くなればなるほど1枚辺りの料金が安く済みます。
しかし、年賀状を送る文化がなくなってきているなど、皆さんのご家庭でも作成する枚数は減ってきていると思います。
そうすると、どうしても業者に依頼をすると料金が割高になってしまいまうのが現状です。
かんたん・速い・安心の年賀状印刷サービス【ふみいろ年賀状2024】
まとめ
年賀状を安く済ませる方法に関するまとめです。
デザイン自作とコンビニ印刷で1枚辺り123円で済む。
業者への依頼と比較すると1枚当たり200円以上安く済む。
最近年賀状を送る枚数が減ってきて料金が高く感じている方には今回のご紹介した方法はおすすめです。
以上参考になりましたら幸いです。
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