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紹介VOOとは?
VOO(Vanguard S&P 500 ETF)とは、アメリカの大企業500銘柄で構成される「S&P500指数」に連動したパフォーマンスを目指すETFです。特徴は、アメリカの大型株に投資出来ること、そして経費率が0.04%ととても低いことです。
基本情報は以下となります。
コード | VOO |
運用会社 | バンガード(Vanguard) |
配当利回り | 1.09% |
経費率 | 0.03% |
配当頻度 | 年4回 |
バンガードとは?
世界最大級の運用会社の1つです。特徴は、運用額の大きさと低コストです。約500兆円以上の資産を市場で運用しています。またコストの低さもトップクラスです。経費率が0.1%を下回るETFを多数取り扱っています。
価格チャート
ここからは、VOOの価格チャートを分析します。
ヒトシ
どれをみても右肩上がりのチャートであることがわかります。2020年のコロナショック時の暴落も2020年中に回復していて、その後高値を更新しています。
セクター構成上位銘柄
Information Technology | 27.40% |
Helth Care | 13.10% |
Consumer Discretionary | 12.40% |
Financials | 11.20% |
Communication Services | 11.10% |
Industrials | 8.50% |
Consumer Staples | 6.00% |
Energy | 2.80% |
Materials | 2.60% |
Utilities | 2.40% |
Real Estate | 2.40% |
組み入れ上位10位銘柄
アップル(AAPL) | 6.73% |
マイクロソフト(MSFT) | 5.60% |
アマゾン・ドットコム(AMZON) | 4.36% |
フェイスブック(FB) | 1.98% |
テスラ(TSLA) | 1.92% |
アルファベット(GOOGL) | 1.75% |
アルファベット(GOOG) | 1.70% |
バークシャー・ハサウェイ(BRK) | 1.40% |
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ) | 1.37% |
JPモルガン(JPM) | 1.25% |
まとめ
VOOのポイントをまとめると以下の通りです。
VOOの特徴
バンガード社が運営のため低コスト
S&P500に連動していて厳選されたアメリカ企業が投資対象
長期的に右肩上げりのチャート
投資は、自己責任ですので最後の決断はご自身でお願い致します。
以上となります。
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