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ETF

【S&P500】VOOとは?アメリカ株投資の代表ETFについて解説します!

紹介VOOとは?

VOO(Vanguard S&P 500 ETF)とは、アメリカの大企業500銘柄で構成される「S&P500指数」に連動したパフォーマンスを目指すETFです。特徴は、アメリカの大型株に投資出来ること、そして経費率が0.04%ととても低いことです。

基本情報は以下となります。

コードVOO
運用会社バンガード(Vanguard)
配当利回り1.09%
経費率0.03%
配当頻度年4回
基本情報(2021年3月)

バンガードとは?

世界最大級の運用会社の1つです。特徴は、運用額の大きさと低コストです。約500兆円以上の資産を市場で運用しています。またコストの低さもトップクラスです。経費率が0.1%を下回るETFを多数取り扱っています。

価格チャート

ここからは、VOOの価格チャートを分析します。

1年間のリターン

5年間のリターン

10年間のリターン
ヒトシ

どれをみても右肩上がりのチャートであることがわかります。2020年のコロナショック時の暴落も2020年中に回復していて、その後高値を更新しています。

セクター構成上位銘柄

Information Technology27.40%
Helth Care13.10%
Consumer Discretionary12.40%
Financials11.20%
Communication Services11.10%
Industrials8.50%
Consumer Staples6.00%
Energy2.80%
Materials2.60%
Utilities2.40%
Real Estate2.40%
(2021年3月時点)

組み入れ上位10位銘柄

アップル(AAPL)6.73%
マイクロソフト(MSFT)5.60%
アマゾン・ドットコム(AMZON)4.36%
フェイスブック(FB)1.98%
テスラ(TSLA)1.92%
アルファベット(GOOGL)1.75%
アルファベット(GOOG)1.70%
バークシャー・ハサウェイ(BRK)1.40%
ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)1.37%
JPモルガン(JPM)1.25%
(2021年3月時点)

まとめ

VOOのポイントをまとめると以下の通りです。

VOOの特徴

バンガード社が運営のため低コスト

S&P500に連動していて厳選されたアメリカ企業が投資対象

長期的に右肩上げりのチャート

投資は、自己責任ですので最後の決断はご自身でお願い致します。

以上となります。

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