✓読者の悩み
楽天キャッシュとファミペイを使ってポイント還元率を上げる方法について知りたい!
みなさんこんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。
✓本記事の内容
楽天ペイと楽天キャッシュ、ファミペイを駆使すればポイント還元率が上がります!
還元率が上がる方法と詳細
✓本記事の信頼性
この記事を書いている著者は、毎月楽天キャッシュPOSAカードをファミペイで購入して高還元率を得ています。
楽天ペイと楽天キャッシュ、ファミペイを駆使すればポイント還元率が上がります!
楽天ペイは、楽天ポイントが貯まるQRコード決済です。また支払い方法に楽天キャッシュ支払いを設定することが出来ます。
さらにファミリーマートで購入できる楽天キャッシュPOSAカードをファミペイで購入すれば還元率を上げることが出来ます。
楽天キャッシュPOSAカードは、金額固定タイプと金額指定タイプの2種類あるため使い勝手のよいPOSAカードとなっています。
これらのルートを経由することで還元率を上げることが出来ます。
また、ファミペイでPOSAカードを5と0のつく日に購入すると、さらにポイントがアップするキャンペーン※をやっています。※
※追記2023/03/28
2023年5月より上記の1.5%還元キャンぺーンで楽天ギフトは対象外になることが決まりました。
とてもショックです…
還元率が上がる方法と詳細
ここからは、ポイントの還元ルートの詳細を解説していきます。
著者は、このポイント還元ルートを普段のお買い物や楽天証券での毎月の積立投資信託の引落に利用していています。
2つの支払い方法について詳しい還元ルートを解説します。
楽天ペイを使ってお買い物時【還元率2.0%】
楽天ペイを使って買い物する時の一覧を上記に、その詳細を下記になります。
まず、このポイント還元ルートですと、ファミペイボーナスと楽天ポイントの2つのポイントを獲得することが出来ます。
ファミペイボーナスは、ファミペイの支払いに使うことが出来ます。
気を付けて頂きたいのは、一覧中②のPOSAカードの購入を0か5のつく日に購入することです。
それにより前章で紹介した、ポイント還元率をさらに上げることが出来ます。※
※追記2023/05/18
現在は、キャンペーンで楽天キャッシュが対象外になってしまったので②は、2.0%→0.5%になります。
また楽天ペイを使うとスーパーのお買い物時にもポイントが1%つきます。
すると還元率は、合計で2.0%になります!
積立投資信託購入時【還元率1.0%】
楽天証券での投資信託購入時のポイント還元率は1.0%となります。
投資信託積立でポイント還元率が1.0%つくのは、とても魅力的です。
また、貯まったポイントはファミペイボーナスになりすので、そのポイントで再度楽天キャッシュを購入することもできます。
このポイント還元を得る為には、つみたてNISAや毎月の投資信託積立を楽天カード支払いから楽天キャッシュにする必要がります。
詳しい変更の仕方は記事にしていますので、気になる方は合わせてご覧ください。
楽天ペイで請求書払い利用時【還元率1.0%】
楽天ペイで請求書払い機能追加され、自動車税等の公共料金がお店に行かなくても支払えるようになりました。
請求書払いでの支払いは、楽天ポイント対象外となりますのでポイント還元率は投資信託購入時と同じ1.0%になります。
手数料もかからないのでおすすめです!
さらにポイント還元率をあげる方法も!
さらに還元率を0.5%上げる方法があります。
それは、ファミペイにチャージするクレジットカードを還元率1.0%のカードに変更することです。
また、ファミペイのクレジットカード登録できるのはJCBブランドのみとなっています。
現在ポイント還元率1%でクレジットカード登録できるものに、「PayPayカード」があります。
これを使えば還元率はそれぞれ0.5%ずつUPします。
楽天Payでのお買い物 2.0% ➡ 2.5%
積立投資信託購入時 1.0% ➡1.5%
しかし、著者は以下の理由から上記をやっていません。
クレジットカードのチャージ上限額がある。
極力ポイントの種類を多くしたくない。
クレジットカードのチャージ上限額がある。
ファミペイでのクレジットカードの月でのチャージ額には上限額があり、カードの種類によってその上限額が変わります。
上記は、JCBブランドカードでファミペイをチャージした時の上限額です。
これらは、前章で紹介した「PayPayカード」が含まれますがこの場合、1カ月で最大2万円までしかチャージができません。
一方で上記は、ファミマTカードでのチャージ上限額です。
こちらは、1カ月100万円までチャージができます。
100万円ですとほとんど上限額に達する方はいないと思います。
著者の場合は、毎月8万円チャージするので「ファミマTカード」からのクレジットカードチャージをしています。
極力ポイントの種類を多くしたくない。
著者は、基本的に楽天経済圏での生活をしているため、「楽天ポイント」をメインにためています。
次に多く利用しているのが「Tポイント」になります。
ポイント還元率を最大限に生かすには、「PayPayカード」等を使ったほうが高くなりますが、「PayPayカード」ですと、ポイントがPayPayポイントなってしまいさらにポイントの種類が増えてしまいます。
そのため管理が手間に感じてしまう為、「ファミマTカード」でのチャージを選択しています。
以上となります。
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