✓読者の悩み
・楽天モバイルとUQモバイルどっちがお得?
・楽天モバイルはつながりにくいの?
みなさんこんにちは。お金に困らないブログ運営者のヒトシです。今回は上記の悩みについてお答えします。
✓本記事の内容
・2社の料金プランを比較します。
・楽天モバイルを実際使ってみての感想
UQモバイルから楽天モバイルに切り替えた著者が実際の経験を踏まえわかりやすく説明します。
2社の料金プランを比較します。
まずは、2社の料金プランをそれぞれ確認していきましょう。
楽天モバイル
楽天モバイルは、2021年1月に新しい料金プランUN-LIMIT Ⅵを発表しました。このプランは2021年4月からのスタートとなっています。
注目するところは下記です。
現行のUN-LIMITⅤとの最大の違いは、月々のデータ利用料によって料金が変わることです。
1GB以下は無料となっています。しかし実際に通信料を1GBいかに抑えて無料を目指すことは、難しいと思います。なぜなら高速通信OFF時の通信料もカウントされるからです。
毎月のデータ利用量によってプラン料金が変動いたします。データ利用量は楽天回線エリア、パートナー回線エリア(国内)、パートナー回線エリア(海外)全てのエリアでカウントされます(データ高速モードがOFFであってもデータ利用量はカウントされます)。
楽天モバイル公式サイト
実際上記のように公式HPに注記に書かれています。実際3GB以下に抑えるのもYotubeを見る方とかでしたら難しいと思います。よって現実的には、1980円が1番多いユーザー層になるように感じます。
UQモバイル
UQモバイルには2021年2月か新料金プランとしてくりこしプランが出来ました。
注目するところは下記です。
楽天モバイルは、節約時のデータ容量も月々の通信料にカウントされますがUQモバイルでは、節約モード時はカウントされません。
また、節約モード時の通信速度がくりこしプランSですと最大300Kbpsとなっています。そのためくりこしプランSは、最大1Mbpsのプランと比べると節約モード時のネットサーフィンや動画視聴は大抵高速モードに切り替えなくてはストレスなく利用することは出来ないと思います。
2社の比較
実際にここまで説明した2社を比較していきます。 比較として月々の利用通信料を3GBと5GB以降5GBずつに区切った時の料金の比較をします。ただ、楽天モバイルは、1プランなのに対して、UQモバイルは通信料に対して適切な料金プランを選んでいます。
通信料 | 楽天モバイル(税抜) | UQモバイル(税抜) |
3GB以下 | 980円 | 1480円(くりこしプランS) |
5GB以下 | 1980円 | 2480円(くりこしプランM) |
10GB以下 | 1980円 | 2480円(くりこしプランM) |
15GB以下 | 1980円 | 2480円(くりこしプランM) |
20GB以下 | 1980円 | 3480円(くりこしプランL) |
25GB以下 | 2980円 | 3480円(くりこしプランL) |
ご覧の通りすべての領域で楽天モバイルの方が安い傾向にあります。ただ、前の章で述べましたが、実際に想定される楽天モバイルの利用料金は、高速モードOFF時も通信料のカウントがされるため20GB以下の1980円であると考えられます。またUQモバイルですと通信料を3GB以下にすることは可能かと思います。
よっておススメは2パターンに別れます。
普段家では基本Wifiを利用して外ではあまりネット等を利用しない方は、UQモバイル(くりこしプランS)
パターン1以外の方は、楽天モバイル
実際使ってみての感想
実際に楽天モバイルとUQモバイルどちらも使ったことがある著者が使用の感想を述べます。現在主に使用している場所は、北関東で楽天モバイルでいうパートナー回線エリアになります。
通信速度
通信速度は、ほとんど大差ないと感じます。ただ、実体験として楽天モバイルは夕方にネット回線が繋がりにくくなる傾向があると感じます。その点通信環境に定評のあるUQモバイルは、夕方も問題なく使えていました。
また参考までに楽天モバイルを平日のお昼ごろに速度を想定してみると910kbps出ていました。
楽天リンクアプリ
楽天リンクアプリを利用しての通話料金は、無料になります。実際この楽天リンクアプリの通話品質は概ね良好です。イメージしやすいたとえでいうとLINE通話と同程度のイメージです。今後はさらに楽天モバイルの基地局も発展するため更なる向上が見込めます。
以上となります。
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