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育休・育児記録

はいはいとぐんぐんの違いを徹底的に比較してみた。

✓読者の悩み

和光堂のはいはいとぐんぐんの違いの比較を知りたい!

ヒトシ

こんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。

✓本記事の内容

はいはいとぐんぐんの違いを徹底比較してみました!

✓本記事の信頼性

本記事の著者は、はいはいとぐんぐんをどちらも使用した経験があります。

はいはいとぐんぐんの違いを徹底比較してみました!

著者の娘が1歳を超えてフォローアップミルクに切り替えました。

もともと和光堂のはいはいを使っていたので同じメーカーからでているフォローアップミルクのぐんぐんを購入しました。

ただ、中身にどんな違いがあるかわかっていなかったのでこの機会に成分などを色々比較しました。

比較内容

価格

対象年齢

容量

成分

価格の比較

価格は、一般的にぐんぐんのほうが安いです。

店舗によって値段は違いますが、およそ300円~400円程ぐんぐんが安いです。

対象年齢の比較

はいはいは、生後産まれてすぐから1歳の誕生日頃が目安です。

一方、ぐんぐんは1歳から3歳ごろまでが目安となっています。

容量の比較

容量は、缶タイプではいはいが810g、ぐんぐんが830gとなっています。

量だけ見ると、ぐんぐんが20g多く入っています。

但し、はいはいとぐんぐんでは必要な粉ミルク量が違います。

例えば200mlのミルクを作るのに、はいはいは約26gですが、ぐんぐんは約28g必要です。

つまり200mlのミルクで換算するとはいはい約31杯、ぐんぐん約30杯となりはいはいの方が若干長く使えることになります。

ちなみに付属しているスプーンのサイズが違います。

白スプーンがはいはい(1杯約2.6g)、青スプーンがぐんぐん(1杯約7g)です。

ヒトシ

ぐんぐんのスプーンは大きいのでミルクを入れる回数が少なくて楽です。

成分の比較

最後に成分の比較です。

はいはいとぐんぐんには、それぞれ缶の後ろに100g辺りの成分表が書かれています。

但し、これだと実際に飲ませる時のイメージがわかないので成分表を基にミルク200ml作った時の成分表に変換しました。

それが下の一覧になります。

はいはいとぐんぐんの200mlのミルクを作った時の栄養素の比較
はいはいとぐんぐんの栄養素比較(200ml辺り)

はいはいで表記されている成分でぐんぐんで未記載の所は空欄としています。

まず3大栄養素のたんぱく質・脂質・炭水化物は両者比較してもさほど差はありません。

また、上記成分一覧より、以下の3パターンに着目して調査をしました。

ぐんぐんには未記載の成分

はいはいより2倍以上の成分

はいはいより半分以下の成分

ぐんぐんには未記載の成分

はいはいの成分表には表記されていましたが、ぐんぐんには表記されていない成分は以下の通りです。

セレン

ヨウ素

イノシトール

アラキドン酸

カルニチン

シスチン

タウリン

α-ラクトアルブミン

β-ラクトアルブミン

反対にぐんぐんにしか表記されていない成分はありませんでした。

はいはいより2倍以上の成分

次に、はいはいより2倍以上含まれている成分は以下の通りです。

ビオチン

カルシウム

ヨウ素

はいはいより半分以下の成分

最後に、はいはいより半分以下しか含まれていない成分は以下の通りです。

ガラクトオリゴ糖

まとめ

はいはいとぐんぐんを比較をしたまとめです。

価格は、ぐんぐんの方が安い。

はいはいは1歳までで、ぐんぐんは1歳からが対象。

3大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)の比較は、ほぼ同じ成分量。

以上参考になりましたら幸いです。

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