※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

育休・育児記録

【納得】最後の育休手当の支給が少ない訳。

✓読者の悩み

最後に支給された育休手当がいつもより少ないんだけどどうして?

ヒトシ

こんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。

✓本記事の内容

【なぜ?】最後の育休手当がいつもより減っていました!

✓本記事の信頼性

本記事の著者は、同じ経験をしていてその理由を突き止めました。

【なぜ?】最後の育休手当がいつもより減っていました!

1年間の育児休暇が終了しました。

そして最後の育休手当(育児休業給付金)が振り込まれていました。

しかし、いつもより少ない。

どうしてだろうと調べてみたら理由がわかりましたので以下で解説します。

育休期間が関係していた

結論から申しますと、著者の場合「育休終了日」が育休手当が減っていた事と関係していました。

著者の実例をもとにご説明します。

まず、育休手当は2カ月ごとに2カ月分まとめて支給されます。

そして、著者の前回の支給対象期間は、6/1~7/31までと2カ月間ありましたので今まで通りの支給額でした。

次に、最後の支給対象期間は8/1~9/15でした。

9/15は、育休最終日でしたので対象期間の最終日はその日になります。

つまり、2カ月分なく、約1.5ヵ月ほどしか対象期間がないので最後の育児手当が減っていたというわけです。

著者と同じように最後の育児手当が減っている方がいましたら、自分の育休終了日を思い出してみるとよいでしょう。

まとめ

最後の育児手当支給額が減っていたことに関するまとめです。

最後の育児手当が減っていたら支給対象期間をチェック。

対象期間が2カ月間なければ、減っているはず。

以上参考になりましたら幸いです。

当ブログ「お金に困らないブログ」では、様々な記事を書いていますので是非ホーム画面から他の記事もご覧ください。

質問・お問合せもお問合せフォームより承っています。

TwitterFacebookやってます。是非フォローお願いします!