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育休・育児記録

【感想】男性が育休を1年間取得した振り返り。

✓読者の悩み

男性の育児休暇を取得した人の感想を知りたい!

ヒトシ

こんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。

✓本記事の内容

1年間の育児休暇を終えた感想

✓本記事の信頼性

本記事の著者は、男性でありながら1年間の育児休暇を取得しています。

1年間の育児休暇を終えた感想

著者は、2022年9月から2023年9月の1年間育児休業(以下育休)を取得しました。

今回は、まだあまり珍しい男性での1年間育休を終えた著者が実際に取得してみた感想を述べていきます。

感想の内容を以下の3ステップに分けて述べていきます。

育休に入るまで

育休中

育休後

育休に入るまで

まずは、育休に入る前の感想について述べていきます。

主な感想は以下2点です。

会社からの反対はなかった。

親や友人から心配された。

会社からの反対はなかった。

ありがたいことに上司に育休について、相談したときにすんなりと受け入れてくれました。

男性で1年間育休を取得した人は周りにいなかったので私自身多少不安はありました。

ヒトシ

直属の上司が女性と言うこともあったのかとても良く相談にのって頂きました。

こればかりは、運が良かったなと思います。

親や友人から心配された。

自分の親や妻の親からや友人からは、とても心配されました。

1年も働かずに育休を取るのだから心配するのも当たり前だなと今になって感じます。

ましてや、妻は専業主婦なので1年間の生活費は、私の育児休業給付金で生活する必要がありました。

周りは心配していましたが、著者自身は事前にいくら位貰えるか試算していたのでそこまで不安はありませんでした。

ヒトシ

むしろ1年間で貯金が増えていました(笑)

育休中

次に育休中についての感想です。

主な感想は、以下4点です。

家族との時間を大切さを知った。

母親のすごさを知った。

夫婦で初めて喧嘩もした。

毎日見ているからこそ些細な事にも心配になっていた。

家族との時間を大切さを知った。

自分がどんな暮らしをしたら幸せを感じるのかなとすごく考えました。

考えついたのは、家族との時間を大切することでした。

仕事をしていると家族と会っている時間が少なりなります。

そこで著者は、朝食をみんなで食べるようにしよう考え現在実行しています。

夕食も共にしたいですがたまに残業で別になることがあります。

母親のすごさを知った。

子育ては、大変そうだなと育休前から覚悟はしていましたが、確かに大変だなと実感しました。

子ども中心の生活になり、自分がやりたいことが出来ない事も多々ありました。

自分の母を含め世の中の母親はすごいなと感じました。

ましてや、著者は6人兄弟なので1人でも大変なのに想像するだけで恐ろしいです。

ヒトシ

しっかり親孝行をしようと感じました。

夫婦で初めて喧嘩もした。

妻と何回か喧嘩をすることがありました。

しかも原因は些細なことです。

やはり1日中一緒にいると、いくら仲が良くても何かすらの不満が出てくるんだなと感じました。

一緒にいる時間も必要ですが、時にはそれぞれの時間も大切するなどバランスを考える必要があるなと感じました。

毎日見ているからこそ些細な事にも心配になっていた。

ずっと、子どもとつきっきりになるので些細な小さな変化に気がつく事ができます。

しかし、敏感になり過ぎも良くないと感じました。

例えば、少し顔の頬が腫れたので心配になり病院に行ったら特に何もなく一時的だったことがありました。

その時お医者さんから言われたのが「赤ちゃんは真っ赤だから赤ちゃんって言うのよ。」と言われ確かになと思いながら妻と帰宅したのを覚えてています。

親だとどうしても心配になってしまうものだなと感じました。

育休後

最後に育休後についての感想です。

主な感想は以下3点です。

職場には、すんなり戻れた。

この1年で男性育休取得者が増えていた。

8時間の労働時間が長い。

職場には、すんなり戻れた。

有難いことに職場には、すんなり戻ることが出来ました。

著者は、技術派遣の仕事をしているので次は、どこに派遣になるか少し心配でしたが部署も育休前と同じ会社で同じ部署になり一安心です。

技術派遣ですと配属前に面談等あることもありますが、前回と同じところでしたのでそれもありませんでした。

育休前に事前に派遣先の担当者には、いつ育休が終わるか伝えていたのでそれも良かったのかもしれません。

この1年で男性育休取得者が増えていた。

仕事復帰をして、1年間の間に職場で男性育休を取得した人が増えた気がします。

ただし、1年間フルで取得という訳ではなく長い方で半年で3ヶ月以下がほとんどのイメージでした。

8時間の労働時間が長い。

1年ぶりに仕事をしてまず8時間勤務がとても長く感じました。

しかし、1ヶ月もすると慣れてしまい残業が普通にこなせる体になってます。

ヒトシ

慣れたからといって、無理は禁物ですね。

まとめ

男性が1年間育児休暇をしてみた感想のまとめです。

1年間の長期休暇は、周りから心配される。

時間の使い方が変わった。

周りでも男性育休の取得が増えてきている。(但し短期)

以上参考になりましたら幸いです。

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