✓読者の悩み
外観や内観を使い勝手を知りたい!
気に入ったところはどこ?
実際に使用して気になるところはある?
こんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。
✓本記事の内容
見た目や中身、使い方の説明
気に入ったポイント
少し気になる点
✓本記事の信頼性
本記事の著者は、実際に山善の電気ケトルEGL-C1281を購入して毎日利用しています。
以前、テレビ番組「サタプラ」で紹介されていて、とても評価が良かったので気になって購入をしました。
見た目や中身の使い方の説明
まずは、購入した山善「EGL-C1281」の外観と使い方について解説します。
外観紹介
色は、「ブラックブロンズ」を選択しました。
ブラックにゴールドのラインが入っていて高級感のあるカラーです。
注ぎ口は、細口タイプで注ぎやすい形状となっています。
これでコーヒーを入れたら最高ですね!
握った感じはこのような感じで本体から持ち手とのスペースは、十分確保されているのでやけどの心配は無さそうです。
土台も大きすぎず置き場にあまり困りません。
狭いアパートのキッチンにも置けています。
裏面は、4点ゴム素材が付けられているので滑りにくいです。
最大容量は0.8Lとなっています。
全モデルから、蓋の一部がシリコン製に変更になっています。公式HPによるとこれにより、蓋の脱着性が良くなったと書いてあります。
また、シリコン部は外せ洗う事も可能となっています。
使い方
お湯を沸かすときは、土台のパネルを使います。
まず、水を入れて電源を挿すと今の水温が表示されます。
そこから、沸かし方に関して、100℃で沸騰と温度指定で沸かす2パターンあります。
1つ目の100℃で沸騰は、「100℃」ボタンをワンタッチすると開始されます。
基本的にこの機能しか使っていません。
2つ目の温度指定で沸かす場合は、50~100℃の間で温度の指定が可能です。
プラスマイナスボタンで1度刻みで温度を指定ができます。
また左上の温度計マークでは、以下の指定の温度に調整が可能です。
50℃、60℃、70℃、80℃、85℃、90℃、95℃
気に入ったポイント
実際に1ヵ月以上毎日使ってみて気に入ったポイントをご紹介します。
・注いだ後、お湯がしたたらない。
・現在の水温がわかる。
・水温を50~100℃の間で設定可能。
・注いだ後、お湯がしたたらない。
これが1番購入して気に入っているポイントです!
以前使っていたT-falは、注いだ後必ずお湯がしたたっていました。
しかし、山善「EGL-C1281」は全くしたたりません。
試しにゆっくり持ち上げたり色々注ぎ方を試しましたが、したたりませんでした。
・現在の水温がわかる。
沸かしている途中今の水温が何度かわかります。
今何度かわかるのであとどのくらいで沸くかの目安になって使いやすいです。
・水温を50~100℃の間で設定可能。
沸かす設定を50~100℃の間で設定が可能です。
赤ちゃんがいるご家庭ですと、ミルクを作るのにだいたい70℃で作るのでこの機能は重宝すると思います。
また、緑茶をいれるのが好きな方も低い温度のお湯が作れるので使いやすいと思います。
少し気になる点
最後に実際に1ヵ月以上使ってみて感じた少し気になる点について解説します。
以下2点があります。
・そんなに沸くスピードは速くない。
・ノズル先端が尖った形状で注意が必要。
そんなに沸くスピードは速くない。
もともと10年以上、前に買ったT-falの電気ケトルを使っていてそこから乗り換えました。
実際に水温16度から満タン(どちらも0.8L)にして沸騰までの時間を比較してみましたが、まさかのT-falの方が沸くのが早い結果となりました。
山善「EGL-C1281」 5分7秒
T-fal「APRECIA」 5分55秒
あっという間にすぐに沸くT-falと昔CMで言っていただけあって沸くスピードは優れているようですね!
調べてみたところ、消費電力に違いがあり、T-falの方が大きかったので早く沸いたのも納得です。
山善「EGL-C1281」 1200W
T-fal「APRECIA」 1250W
ノズル先端が尖った形状で注意が必要。
ノズル先端は、結構鋭い形状になっていて、少し危険な感じがしました。
我が家では、1歳半の子どもがいるので手の届かないところに置いています。
まとめ
山善の電気ケトルEGL-C1281のレビューのまとめです。
おしゃれなデザイン
先端細口形状のおかげで注ぎやすい
温度は調整可能(50~100℃)
沸く速度は普通
おしゃれで使いやすいので毎日の家事が楽しくなりますね!
以上参考になりましたら幸いです。
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