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節約・コスパ

下町でんき値上げ発表。いくら高くなる?

✓読者の悩み

下町でんきが値上げをしたみたいだけどどのくらい値上げしたの?

ヒトシ

こんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。

✓本記事の内容

下町でんき新旧での料金プラン比較

✓本記事の信頼性

本記事の著者は、2023年から下町でんきに乗り換えて利用中です。

下町でんき新旧での料金プラン比較

下町でんきが値上げを発表しました。

新料金の開始は、2023年7月検診日より対象になります。

現在ある3プランの新旧での比較を以下の章ごとにまとめました。

下町電灯B

新料金旧料金増減
30A850.29円815.10円+35.19円
40A1133.72円1,086.80円+46.92円
50A1417.15円1358.50円+58.65円
60A1700.58円1630.20円+70.38円
基本料金

ヒトシ

我が家は、30A契約なので基本料金は、35.19円の値上げです。

新料金旧料金増減
最初の120kWhまで(第1段階料金)28.80円18.88円+9.92円
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金)35.14円25.16円+9.98円
上記超過(第3段階料金)39.06円29.05円+10.01円
電力量料金

ヒトシ

我が家は、月平均が150kWh程度なので電力量料金が1,489.8円程あがりそうです。

【おまけ】我が家の場合の試算

ちなみに我が家でいくらくらい上がりそうか試算をしてみました。

基本料金+35.19円

電力量料金+1489.8円

合計すると、1524.99円となり、1,500円程度はほぼ確実に値上げりしそうです。

下町電灯C

新料金旧料金増減
1kVA(単位)283.43円271.70円+11.73円
基本料金

新料金旧料金増減
最初の120kWhまで(第1段階料金)28.80円18.88円+9.92円
120kWhをこえ300kWhまで(第2段階料金)35.14円25.16円+9.98円
上記超過(第3段階料金)39.06円29.05円+10.01円
電力量料金

下町電力

新料金旧料金増減
1kW(単位)1092.92円1065.90円+27.02円
基本料金

新料金旧料金増減
夏季26.39円16.51円+9.88円
その他季24.88円15.00円+9.88円
電力量料金

ご覧の通りすべての項目で値上げとなっていますので、ご利用中の方は前年に比べ対策をしないと値上げすることは確実です。

但し、下町でんきは、格安電力会社なので東京電力よりは安い価格設定になっています。

以上となります。

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