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書評

【2021年1月】読んだ本紹介4冊

ヒトシ

こんにちは!お金に困らないブログのヒトシです。私は、去年から読書にはまり毎月5冊前後を読んでいます。そんな私が、2021年1月に読んだ本を紹介します。

最後に勝手ですが最も気に入った本の紹介もしていますので、是非そちらもご覧下さい。

1月読んだ本4冊を紹介

まず、今月は4冊の本を読みました。こちらが一覧です。

著書著者
MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る森田剛
マンガ 投資の心理学青木俊郎
人は話し方が9割永松茂久
SDGsが生み出す未来のビジネス水野雅弘

1つずつ簡単に紹介します。

MaaS戦記 伊豆に未来の街を創る 森田剛

みなさん、MaaSという言葉を聞いたことあるでしょうか。MaaSとは、Mobility as a serviceの略で直訳すると「サービスとしての移動」となります。これは、普段使っている電車やバス、自転車等をサービスとしてとらえる考え方です。MaaSという言葉は、一時TOYOTAが静岡県に「ウーブン・シティ」と呼ばれるコネクテッドシティを創ると発表したことで話題になりました。海外では、既に取り入れられている考え方で、日本はまだまだこれからの状態です。そんなMaaSを取り入れようと動いたのは、東急電鉄です。伊豆の舞台で今後高まるであろMaaSの需要に答えるべく悪戦苦闘しながらも創り上げていく実話の本です。

マンガ 投資の心理学 青木俊郎

ついつい投資をするときに思わずあまり考えずに買ってしまうことはありませんか?

この本は、心理学に基づき勝つ人がどのような考え方で投資しているかがわかります。漫画形式で読みやすく様々な心理学用語が解説されていいます。きっとどれかすらあなたにも当てはまるトレードで負けるパターン見つかります。

人は話し方が9割 永松茂久

我々人間は、日々の生活で沢山の人と関わって生きています。そんな中どうしてもコミュニケーションがうまくとれないことはないでしょうか?

この本では、基本でありながら実は多くの人が実践できていない様な事が書かれています。よって、あなたに様々な気づきをもたらしてくれるでしょう。

SDGsが生み出す未来のビジネス 水野雅弘

SDGsという言葉を聞いた事がありますか。SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略で直訳すると「持続可能な開発目標」となります。2015年に国連のサミットで採択され2030年までに17の目標を達成することを掲げています。その中には、貧困問題や環境問題、男女の格差問題などの解消が掲げられています。本書では、そんなSDGsについて学べるだけでなく実際に企業が取り組んでいる活動内容も紹介されています。日本の企業も紹介されているためより具体的に学ぶことができます。

1番気に入った本

今月1番気に入った本は、人は話し方が9割です。

理由として、この本で学んだ事がとても私にとって新鮮だったからです。会話がうまくなる方法は、大好きな人と話す時間を増やす事と著者は冒頭で述べています。この言葉に魅了され気が付いたら全部読み終わっていました。そのほかにも沢山の事が学べいくつか既に実践中です。

人との会話でよく詰まる人や何を話したらよいかわからなくなってします方にお勧めです。

■最後に

1月は4冊しか読めませんでした。来月は、5冊程読みたいと思います。

また、紹介した本はどれもAmazonKindleunlimitedで読んでいます。月額980円で200万冊以上読み放題なので大変おススメです!