✓読者の悩み
育休手当の最後の支給額は少ないの?
育休手当の最後の支給時期は遅いの?
こんにちは、ヒトシ(@hitoshi_tochigi)です。今回は上記の悩みについてお答えします。
✓本記事の内容
【なぜ?】最後の育休手当がいつもより減っていました!
育休手当最後もこれまでと支給時期は同じです
✓本記事の信頼性
本記事の著者は、2022年9月から1年間育児休業を取得し同じ経験をする中その理由を突き止めました。
【なぜ?】最後の育休手当がいつもより減っていました!
1年間の育児休暇が終了しました。
そして最後の育休手当(育児休業給付金)が振り込まれていました。
しかし、いつもより少ない。。。
どうしてだろうと調べてみたら理由がわかりましたので以下で解説します。
育休期間が関係していた
結論から申しますと、著者の場合「育休終了日」が育休手当が減っていた事と関係していました。
著者の実例をもとにご説明します。
まず、育休手当は2カ月ごとに2カ月分まとめて支給されます。
そして、著者の前回の支給対象期間は、6/1~7/31までの2カ月間ありましたので今まで通りの支給額でした。

次に、最後の支給対象期間は8/1~9/15でした。

9/15は、育休最終日でしたので対象期間の最終日はその日になります。
つまり、2カ月分なく、約1.5ヵ月ほどしか対象期間がないので最後の育児手当が減っていたというわけです。
著者と同じように最後の育児手当が減っている方がいましたら、自分の育休終了日を確認してみるとよいでしょう。
育休手当最後も支給時期はこれまでと同じです
支給時期については、著者の場合最後でも今まで通り同じ時期でした。
まとめ
最後の育児手当に関するまとめです。
最後の育児手当が減っていたら支給対象期間をチェック。
対象期間が2カ月間なければ、減っているはず。
支給時期は最後でもいつも通り
以上参考になりましたら幸いです。
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